修験道の開祖・役行者神変大菩薩(役小角)が、大宝元年(701)6月7日に68歳で昇天されてから、今年が数えて1300年忌。 吉野金峯山寺では5月12日から6月7日まで27日間に亘り、1300年大遠忌法要を行い、「新世紀に甦る修験の里、吉野に集う」というテーマの下、数々の法要や記念イベントを開催し、それらの活動を通して、修験道のバージョンアップを目的とした「役行者ルネッサンス」運動を展開しています。