吉野山人自薦書籍
・役行者に関する書籍
(予定)

■吉野山人自薦書籍

  1. 修験大結集
  2. はじめての修験道
  3. 修験道っておもしろい!
  4. 役行者さま(マンガ)
  5. 吉野薫風抄
  6. 修験道教義入門-仏教からみた修験の世界
  7. 修験道修行大系
  8. 体を使って心をおさめる修験道入門

 

1.修験道大結集

  平成18年 白馬社  定価2520円(税込)

 世界が注目した日本仏教史上初の「修験道大結集」の全貌をおさめた記録集。 巻頭に梅原猛氏の簡潔名分析と、正木晃氏の鋭い提言を収録した。

○主な目次
・世界文化遺産に登録された修験道の聖地 梅原猛
・修験道が秘める五つの可能性 正木晃
・世界遺産と修験道
・修験道大結集
・修験道と平和の祈り

目次へ戻る

 

 

注文はこちら  →修験道大結集

2.はじめての修験道

  平成16年 春秋社刊  定価1890円(税込)

 ユネスコの世界遺産登録で世間の注目を浴びている吉野・熊野・高野山は修験道のメッカ。その中心の一角をなす金峯山寺の宗務総長で現役の山伏(修験行者)の田中氏と、気鋭の宗教学者の正木氏が、「長い間、誤解と偏見に満ちた目で見られてきた修験道の本当の姿を知ってほしい」との思いで、まったくの初心者向けに書いた画期的な入門書。山伏の奇妙きてれつなファッションに隠された意味を読み解きつつ、修験道の実態に迫る。 (出版社筆)

目次へ戻る

 

注文はこちら  →はじめての修験道

3.修験道っておもしろい!

  平成16年 白馬社刊  定価1500円(税別)

 修験道をよりわかりやすく、解説し、読みやすい本に仕上げました。

目次へ戻る

 

注文はこちら  → 修験道っておもしろい!

 

4.役行者さま(マンガ)

  平成5年 金峯山寺刊 定価1000円

 役行者1300年大遠忌記念に製作された役行者のマンガ本。制作途中で担当出版社が倒産するというアクシデントを乗り越えて、完成する。吉野山人が原作者のチョンギ氏と一緒に監修と編集校正を担当した労作。

目次へ戻る

5.吉野薫風抄

  平成17年復刊 白馬社刊 定価1260円

 吉野山人随筆集の第一集。
昭和57年から約10年間にわたり、金峯山時報で連載したエッセイ「蔵王清 風」から63編を収録。「蔵王清風」は現在も連載中。

この度,白馬社より復刊いたしました.

 

目次へ戻る

 

注文はこちら  →吉野薫風抄―修験道に想う

6.修験道教義入門-仏教からみた修験の世界

 国書刊行会刊 定価4300円

 龍谷大学教授浅田正博著。浅田教授は吉野山人の恩師。山人が金峯山寺に奉職したのが縁で、浅田教授に無理強いして、金峯山時報に修験教義書『修験三十三通記』の解説執筆を依頼。昭和59年から6年間連載し、終了後は上梓を迫る。いやがる教授を10年かかりで説得し、平成12年5月、ようやく完成する。

目次へ戻る

 

 

注文はこちら  →仏教からみた修験の世界―修験道教義入門『修験三十三通記』を読む

7.修験道修行大系

  平成6年 国書刊行会刊 定価25000円

 慶応大学教授宮家準博士を中心に修験道関係者が編纂委員会を組織し、それぞれの立場から現代修験を紹介した名著。執筆者には宮家博士ほか、金峯山寺五條順教管長、聖護院宮城泰年執事長、醍醐寺仲田順和執行長、駒沢大学教授長野覚氏など。吉野山人も金峯山寺の修行内容編集を担当。

 

 

 龍谷大学教授浅田正博著。浅田教授は吉野山人の恩師。山人が金峯山寺に奉職したのが縁で、浅田教授に無理強いして、金峯山時報に修験教義書『修験三十三通記』の解説執筆を依頼。昭和59年から6年間連載し、終了後は上梓を迫る。いやがる教授を10年かかりで説得し、平成12年5月、ようやく完成する。

 

7.体を使って心をおさめる修験道入門

 

目次へ戻る

 

 

注文はこちら  →修験道修行大系

目次へ戻る

ページ先頭に戻る

ツイッター田中利典 @t_riten
金峯山寺  吉野リンク
田中利典公式ブログ あるがままに
ツイッターはちら
金峯山寺・吉野
ブログはこちら。